おはようございます!パーソナルジムリミットの中田です!
今日はお悩みの方も多いことかと思います「ひざの痛み」について解説していきたいと思います!
ひざの痛みの中には、
立っているだけで痛い
階段の上り下り
歩くとき
スポーツするとき
朝起きたらなどなど
いろんなタイミングでひざの痛みを引き起こしている方がいます。
人によって原因は違ったりもします。
今日はひざの痛みを引き起こしてしまう原因を紹介します。
ひざの痛みの9割は、ひざの内側で起こる
原因としては、体の構造上ひざの内側に負担がかかりやすい
ひざ下の痛みは脂肪が関係している
膝蓋下脂肪体。脂肪には神経が走っているため、そこにサイトカインという痛みの神経細胞が脂肪細胞に
働きかけて痛みを感じている場合がある。
軟骨がすり減って痛みが出ているのではなく、滑膜の炎症
軟骨には神経が走っていないため。軟骨がすり減ることによってできた摩耗物質がひざの滑膜とういうところで
炎症を起こすためひざ痛が起きる。
靭帯が痛いのではなく、腱が痛い
靭帯
靭帯は骨と骨をくっつけるためのものであり、強いねじれや伸張に対して支える
大きな負荷がかかることによって断裂や損傷したりする。損傷したら固定をして修復を測る。
可動域を超えて時に起こるケガ。
腱
腱は骨と筋肉を結ぶもの。筋肉の過度な運動や疲労により、つなぎ目である腱に負担がかかる。
筋肉の使い過ぎにより起こる炎症。
まとめ
今日は第一弾として痛みの原因をあげてみました。原因もわからない痛みで、運動を制限しすぎてしまうのもより痛みを引き起こしてしまう場合もございます。
痛みの原因も様々ですので、一度病院の受診ももちろんですが、できる範囲でとレーニンングをしていくことも再発の防止になることもできます。
不安な方、一度受診してみて運動の許可が出れば、トレーナーの下、可能な範囲での運動をおススメします!
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