連日の酷暑!!
皆様いかがお過ごしでしょうか。
夏バテ・疲れによりダルダルな生活を送ってはいませんか。
疲労を引きずっての体調不良はお肌や内臓にも影響を与えてしまいます。
これから来る運動の秋!食欲の秋に向けて身体を整えましょう。
【 秋が来る前に運動の準備を! 】
涼しくなると代謝がアップするため、それに備えてカラダはエネルギーを蓄えようとします。食欲が旺盛になり、体脂肪が多くなっていくのです。季節ごとに人間の代謝レベルは変化していきますが、ある日を境目に急に変わるわけではありません。カラダは徐々に気温に適応していきますが、筋肉量の多い人は季節の変わり目の変化を敏感に感じることができます。
普段運動し、カラダを動かしている人は適応能力があるので、寒くなれば体温を保つためにエネルギーを多く発散します。これにより蓄えた分を消費することができるので、太ることはありません。
しかし適応能力が低い人、つまり筋肉量が少なく、代謝が活発でない人は、エネルギーの発散で体温を保つのが追いつかず、体脂肪をためて体温を保とうとするのです。
秋に向け運動をし、代謝を高めておくことが、冬太りになるかならないかの分かれ目に・・・。
運動を始めるには身体のコンデションが大事!!
できることから初めて、優しく身体をケアしましょう。
【夏の疲れの解消法は?】
<食事編>
■ 疲労回復効果のあるビタミンB1をとる。
豚肉、うなぎ、レバーなど、スタミナのつきそうな食材に多く含まれるビタミンB1ですが、実は豆腐や納豆 といった大豆製品、のりやわかめなどの海藻類にも多く含まれます。胃腸が弱っているときは、無理をせず、豆腐や海藻類などさっぱりしたものをいただきましょう。
■ すっぱいものを食べる。
クエン酸、酢酸は疲労物質の原因である乳酸を取り除いてくれます。かんきつ類、酢、梅干しなど酸味のあるものに多く含まれています。暑さで消耗したビタミンCも補給でき一石二鳥。
■ 温かい食べ物を食べる。
はまだ暑くても、冷房によりカラダの芯は冷えています。冷えは血行を悪くし、ダルさの原因に。冷たいものは控えめにし、なるべく温かい飲み物や食べ物を選ぶようにしましょう。
<生活編>
■ 温かいお風呂に入る
夏場はシャワーで済ませがちですが、血流が悪くなり疲労が残る原因になります。ぬるめの湯船にゆっくりつかって温まりましょう。半身浴で汗を出すのも効果大。
■ 睡眠を十分にとる
熱帯夜で寝苦しかったり、冷房の効きすぎで、寒くて目が覚めてしまったりと、睡眠不足の状態が続いていませんでしたか?質の悪い眠りは疲れをためてしまいます。涼しくなってきたときこそ、充分に睡眠時間をとり、カラダを休めましょう。
身体を整えたら、運動はじめの伴走をお供します。
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